鰹節の賞味期限は?期限切れはいつまで食べられるか塊と削り節それぞれ解説

乾物

削りたての鰹節で出汁を取ったお味噌汁は美味しいですよね。

その鰹節ですが、そもそも賞味期限ってあるのか謎ですよね!?

たとえ賞味期限があったとしても鰹節は乾燥しているので、かなり長く使えそうなイメージがあります。

そこでこのページでは、鰹節の賞味期限や賞味期限が切れた場合はいつまでなら食べられるのか、塊の鰹節と削り節だと賞味期限が違うのかをご紹介します。

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鰹節(本枯れ節)の賞味期限はかなり長い!どれくらい?

鰹節と言えば、スーパーでパックになって売っている削った状態のものを思い浮かべるかもしれませんが、削ったものは「削り節」と言います。

通常、塊の本枯れ節(本節)のことを鰹節と言います。

 

この本枯れ節は、天日干しとカビ付けが繰り返されているので、ほとんど水分がなくカチカチです。

ですから、本枯れ節はかなりの長期保存が可能です。

 

賞味期限は鰹節製造元によって異なりますが、大体1~2年程度に設定されています。

鰹節は香りが重要なので、その香りを楽しめる期間としての賞味期限なのだと思います。

ちなみにある鰹節製造会社では、鰹節を冷暗所に保存すれば5年間は食べられるとしていました。

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鰹節は賞味期限切れても10年大丈夫って本当?食べてよいかの見分け方は?

そもそも賞味期限とは「美味しく食べられる期間」ですので、賞味期限が過ぎたからと言って、すぐに食べられなくなるわけではありません。

ですので、ほとんど腐ることのない鰹節は、賞味期限を過ぎても長い期間食べられると考えて大丈夫です。

 

以前、義母の家にあった年代物の鰹節を使って味噌汁を作ったことがありましたが、たぶん5年以上前の鰹節だったと思います。

美味しく食べたのはいいのですが、義母曰く「鰹節なんて家にあったことさえ忘れていた」そうで、「いつの鰹節なのかさっぱりわからない」と言うんですよ。

それを聞いて、そんな古い鰹節を使ってお腹を壊すんじゃないかとハラハラしましたが、幸い全員無事でした。

 

鰹節の見た目に変化がなく、腐ったような臭いもしないならば、たいていの鰹節は食べられます。

ただ、賞味期限を10年過ぎた鰹節が大丈夫かどうかは、個人的にはちょっと疑問です。

鰹節本来の香りはさすがに飛んでしまっていると思いますしね。

 

鰹節本来の味や香りを味わうのなら、やはり賞味期限の1~2年が目安ですね。

多少香りが落ちても気にしないのであれば、4~5年と考えておくと良いでしょう。

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鰹節の削り節の期限切れはいつまで食べられる?食べてよいか見分け方は?

削り節の場合は、塊の本枯れ節よりも賞味期間は短いです。

パックされている削り節であれば、約6ヶ月~1年が平均的な賞味期限です。

賞味期限とは未開封の場合ですので、開封後は約2週間で食べ切るのが目安です。

私自身経験がありますが、削り節は一度開封してしまうと、湿気を吸って風味が悪くなるんですよね。

削り節を毎日使わない場合は、小袋になっている削り節を選んだほうが、いつも新鮮な状態で使えますよ。

 

削り節も、賞味期限が切れても色やにおいに変化がなければ食べられます。

しかし、見た目やにおいに変化がある場合は要注意です。

・見た目がいつもと違って黄色っぽい

・生臭い

・出汁を取ると変な臭いがする

・虫やカビが付いている

こんな時は潔く諦めましょう。

 

ちなみに、先日我が家の引き出しから賞味期限が1年前の削り節が出てきました。

未開封だったので使ったのですが、若干色が茶色っぽくなっていて、香りもあまりしなくなっていました。

食べても体調を崩すなどの問題はありませんでしたが、削り節本来の香りが飛んでいて、あまりその削り節を使う意味はなかったですね。

やはり賞味期限内のほうが美味しく食べられるのは確かです。

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鰹節を長く保存するには?本枯れ節と削り節の保存のコツ

さて、本枯れ節は長期保存できるのでいつまでも食べられそうですが、できればずっと美味しい状態で保存しておきたいですよね。

鰹節を長くおいしい状態で保存するポイントは、高温多湿を避け、風通しの良い場所での保存です。

私は鰹節は腐らないものと決めつけて、暑い夏でもキッチンに置いていました。

夏のキッチンは30℃以上になることも多いですよね。

だからこれは間違いだったのです。

 

開封後の本枯れ節はラップに包み、タッパーなど密封容器に入れて、冷蔵庫に保存するのがおすすめです。

より長く保存したい場合は、冷凍してしまってもOKです。

 

削り節の場合は本枯れ節よりも湿気やすいので、さらに気を付けないといけません。

削り節も開封後は冷蔵庫保存がおすすめですが、大袋のまま冷蔵庫に入れるのはNGです。

なぜなら、削り節の袋の中の空気が冷えて水滴がつくと、削り節にカビが生える危険があるからなんですね。

大袋の削り節の場合は、開封後は小分けにしてジップロックなどの保存袋に入れます。

ジップロックの空気をしっかり抜いてから冷蔵庫で保存すると良いですよ。

また、削り節は小分けにしてジップロックに入れ、空気抜きをしっかりすれば冷凍保存もできます。

こうすれば6ヶ月は良い状態で保存できますよ。

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鰹節の賞味期限 まとめ

本枯れ節の賞味期限は1~2年、長くても5年以内です。

削り節の賞味期限は半年から1年です。

本枯れ節も削り節も、賞味期限を過ぎても見た目や色、臭いの変化がなく、カビや虫が付いていなければ食べられます。

 

ただし、長期保存するとどうしても味や風味が落ちます。

開封後は、本枯れ節ならば密封して冷蔵庫へ。

削り節ならば、密封して冷蔵庫か冷凍庫に保存するのがおすすめです。

特に本枯れ節は高価なものでもあるので、上手に保存して、美味しいうちに使い切りたいですね。

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