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生八つ橋は冷凍できる!賞味期限と保存方法を知っておいしく食べよう

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お土産に京都の生八つ橋をいただいたのですが、量が多くてすぐに食べ切れそうにありません。

生八つ橋は、あんこが入っているし、「生」と名前がついているぐらいだから、保存できる期間も短そうですよね。

でも、大丈夫!生八つ橋は冷凍できるんですよ~

 

生八つ橋の賞味期限と保存方法、冷凍・解凍の仕方、もし賞味期限が過ぎてしまったらどれぐらいまで食べても大丈夫なのかをご紹介します。

 

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生八つ橋の保存期間はどれぐらい?

生八つ橋は、実は2種類あります。

 

お店で手作りされているもの。

保存料が含まれておらず、人の手で作られている完全な生菓子です。

手作りの生八つ橋は日持ちがあまりせず、賞味期限は製造日当日中、もしくは2〜3日以内といった

短めが多いです。

 

もう一つは、工場生産の八つ橋です。

メーカーによっては手作業を極力少なくして、衛生管理が徹底された環境で作られています。

工場生産のものは、長く保存したり、乾燥しないようにパッケージされているので、賞味期限は10~14日間ほどのものが多いです。

代表的な京都の生八つ橋の賞味期限
「おたべ」製造日より12日
「夕子」製造日より15日
「聖」製造日より12日
生八つ橋は、冷蔵保存すると原材料のお米やあんこが低温により固くなります。

基本的には、どのお店の生八つ橋も常温保存が適しています。

常温で、なるべく涼しい場所を探しておいておきましょう。

 

お店で手作りのものも、工場生産のものも、未開封保存していた生八つ橋なら、賞味期限内は常温保存でおいしく食べられますよ。

ただし、完全手作りの八つ橋は賞味期限が短く、開封後に傷みが進むのも早いです。

生八つ橋は生菓子なので、保存期限までに日があっても、開封したら風味よくやわらかいうちに早めに食べたほうがよいですよ。

 

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生八つ橋の冷凍方法は?解凍法はどうやって食べる?

生八つ橋を開封してから3日以内に食べ切れない場合は、冷凍保存をしましょう。

冷凍してしまえば、2〜3週間は保存できますよ!

冷蔵庫に入れると、乾燥して固くなってしまう生八ツ橋ですが、冷凍保存は可能なんです。

 

生八つ橋を冷凍する場合は、冷凍庫でも乾燥するのでちょっと面倒ですが、ひとつずつラップでしっかり包みます。

ラップに包んだ生八つ橋は、ジップロックなどの冷凍保存袋に入れて冷凍庫で保存します。

こうすることで、食べたい時に食べたいだけ解凍できて便利です。

 

冷凍した生八つ橋の解凍方法は、自然解凍がベストです。

生八つ橋はもともと皮が薄く小さいお菓子なので、一つずつ個装して冷凍したものは、常温で15分もあれば常温に戻ります。

 

ちなみに、冷蔵庫に入れたり、開封後に空気に触れて固くなってしまった生八つ橋は、少し温めれば柔らかく復活しますよ!

電子レンジなら500Wで10〜20秒、オーブントースターなら30秒、フライパンなら軽くあぶる程度にしてみてください。

電子レンジがてっとり早いので、私はいつもレンジでチンして食べています。

一度あたためた八つ橋は、すぐに食べずにおいておくとまたすぐに固くなるので、温めて柔らかくしたらすぐに食べてくださいね!

 

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生八つ橋の賞味期限過ぎたら何日ぐらい食べられる?

これは生八つ橋に限ったことではないのですが、賞味期限が有効なのは、あくまでも未開封の場合なんですよね。

どのお店の生八つ橋も、一度開封してしまうとすぐに味が落ちたり、固くなったりします。

会社で誰かのお土産の生八つ橋の箱を開けて、半日ぐらいおいておいたら、皮がカピカピになったことがあります(笑)

 

また、生八つ橋のあんこには、もともと水分が多く含まれています。

あんこは、長時間常温で置いておくと腐りやすく、カビが生えることもあります。

 

たとえ未開封であっても、賞味期限から1週間を超えると見た目的には平気でも、食べると腹痛を起こすこともありとても危険です。

特に夏場は十分注意が必要です!

 

生八つ橋は開封したら、長くても2〜3日以内に食べ切るようにしたほうがいいですよ。

個人的には即日がおすすめですけど。

 

ただ、未開封状態で賞味期限を過ぎた場合、すぐに食べられなくなることはありません。

おいしく食べられる期限=賞味期限なので、生八つ橋独特のニッキの香りが飛んだり、あんこの食感が悪くなるなど、時間が経つほど変化してきます。

特に、もともと賞味期限が2〜3日と短いタイプの生八つ橋は、未開封で賞味期限が切れてしまったら、1〜2日中には食べたほうがいいですね。

賞味期限が1週間ほどと長めの生八つ橋も、賞味期限が切れたら長くても1週間以内に食べ切りましょう。

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まとめ

生八つ橋の賞味期限は、お店手作りのものは2~3日、工場生産のものは、10~14日間ほどです。

生八つ橋は冷凍することができるので、開封後、すぐに食べら切れない場合は冷凍保存するのがおすすめです。

生八つ橋は皮が乾いてしまうと全然おいしくなくなるので、冷凍する場合は、乾燥しないようひとつずつラップに包みましょう。

 

未開封であれば、賞味期限が過ぎても生八つ橋は食べられます。

ただし、手作りのものは開封後1~2日、工場生産のものでも1週間以内に食べ切ったほうが安心です。

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