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シナモンスティックとシナモンパウダーの違いは?スティックを粉にする方法は?

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以前買い置きしておいたシナモンスティックは家にあるのですが、今回はお菓子作りでシナモンパウダーがレシピに載っていました。

 

シナモンスティックとシナモンパウダーの違いは何なのでしょうか?

できれば、シナモンパウダーを新しく買わずに、シナモンスティックをパウダーにできるといいのですが・・・

 

シナモンスティックとシナモンパウダーの違いと、シナモンスティックを簡単に粉にする方法をご紹介します。

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シナモンスティックとシナモンパウダーの違いは何?

シナモンスティックもシナモンパウダーも原材料は同じです。

シナモンの原木の皮を巻いて乾燥させたものが、シナモンスティックです。

そして、それを粉砕したものが、シナモンパウダーというわけです。

 

さて、購入の際に粉末のシナモンパウダーかスティック状のシナモンにするか迷いますよね。

どちらもシナモンだし、香りも同じなので、どっちを買えばいいのだろうって思っている人は多いと思います。

 

香り付けのために紅茶やホットワイン、チョコレートに香りを移すのに使うなら、シナモンスティックが便利ですね。

お肉や煮込み料理などに加えるなら粉状のシナモンパウダーが使いやすいです。

同じシナモンなので効能は同じですので、用途に合わせてスティックとパウダーの2種類を使い分ければOKです。

 

エスニックスパイスとしておなじみのシナモンは、香りに独特な甘さや刺激を含むので、お菓子やドリンク、煮込み料理などに使える万能調味料です。

シナモンには、抗酸化作用や殺菌効果があると言われており、アンチエイジングや風邪防止に使われることも多いですよね。

 

我が家では特に冬場に、シナモンの使用頻度が増します。

ホットドリンクにシナモンスティックを浮かべたり、煮込み料理のお肉に擦り込んで、肉の臭みを消すのによく使います。

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シナモンスティックをシナモンパウダーにする方法と便利な器具

シナモンスティックとシナモンパウダーは同じシナモンで、形が違っているだけでした。

ですので、シナモンパウダーが必要な時は、スティックを砕いて使えますよ。

 

シナモンスティックは、比較的もろく、指で崩すことができます。

でも、中の固い芯を砕いたり、均等にパウダーにしたい時は、ブレンダーなどの粉砕機や

刃がついたミキサーを使えば簡単です。

 

機械がない!という時でもご安心を。

シナモンスティックをビニール袋に入れてすりこぎなどで叩いたり、すり鉢で擦っても、力を入れずに簡単に細かくなりますよ。

私は、指でできるだけ崩したあと、まな板にシナモンを置いて包丁で刻んでいきます。

時間や手間は少しかかるのですが、刻んでいるときに漂ってくるシナモンの香りが結構良いんですよ~

粗みじんより少し細かいぐらいにすると、パウダーより存在感や香りも引き立ちます。

 

市販のシナモンパウダーを使い切るより、シナモンスティックを購入して、自分でパウダーにする人も意外と多いです。

一度開封してしまうと、シナモンパウダーは湿気やすいのですが、それよりもスティックの状態で密封しておく方が、乾燥を保ちやすいです。

自分でパウダーにした方が、毎回新鮮な気もしますしね。

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シナモンスティックは何回か再利用できる?

日本でもすっかりおなじみのシナモンは、スパイスハーブの1つです。

シナモンの皮は、乾燥するとより香りが立ちます。

実は使い捨てと思われがちなシナモンスティックですが、再び乾燥させるとまた香りが復活します。

強いスパイスやドリンクに浸かり過ぎていなければ、1、2度は繰り返し使えます。

使った部分を軽く洗って、天日干しをし、スティックの色が戻ったら香りも復活しますよ。

 

私にはスパイスマニアの友人がいますが、シナモンの香りが好きすぎて、シナモンスティックをかじってみたそうなんですね。

そうしたら、シナモンは意外と強いスパイスなために、その後、胃がもたれて軽いめまいも起こしてしまったんです。

個人差はありますが、シナモンは直接かじったりなめたりせず、間接的に香りを楽しむようにしたほうが安心ですね。

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まとめ

シナモンスティックとシナモンパウダーの違いとシナモンスティックをパウダーにする方法をご紹介しました。

スティックとパウダーは、形状が違っているだけで、原材料は全く同じものでした。

用途に合わせて使い分ければいいんですね!

シナモンスティックは自分で砕いてパウダーにすることもできます。

スティックはあまりがちですが、パウダーにして有効活用してみましょう。

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