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玉ねぎスライスを日持ちさせる意外な方法を発見!無駄にしない裏ワザ教えます

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今夜は子供も大好きなカレーを作ります。

子供が手伝うというので、玉ねぎのスライスを頼みました。

ところが、張りきって大玉の玉ねぎ4個分もスライスしてしまいました!

これはさすがに多すぎ(笑)

サラダに加えましたが、それでも大量に余っています。

 

すでにスライスしてしまった玉ねぎを日持ちさせる保存方法を紹介します!

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玉ねぎスライスを保存するには水につけるべき?日持ちさせるベストな方法とは?

料理のレシピを見ていると、「玉ねぎ1/2個」などという分量をよく見かけますよね。

でも、切った玉ねぎは、そこから乾燥してしまったり、数日経つと、芽が出てしまったり。

特に玉ねぎをスライスしたものが余ると、どうやって保存すればいいのか悩みます。

 

玉ねぎはスライスしてから水にさらすと、辛味成分が消えますよね。

しかし、水につけると、同時に他の栄養も壊れてしまいます。

ですので、水につけての長期保存は、見た目の変化はないように見えても、劣化が進んでいるのです。

これでは保存方法としては適当ではありませんね。

 

玉ねぎの本来ベストな保存方法は、切らずに丸のまま、通気性のよい冷暗場所や冷蔵庫、もしくは冷凍保存ということになります。

 

スライスした玉ねぎを冷蔵保存する場合は、湿気を防ぐ状態を作ればOKです。

まずは、スライスした玉ねぎの水分をしっかりふき取り、キッチンペーパーなどを敷いた容器に平たく入れて冷蔵庫へ。

しかし、1度切ってしまった玉ねぎは劣化も早いため、冷蔵保存でも3〜4日が限度です。

早めに使いましょう。

 

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玉ねぎスライスは冷凍できる?どれぐらい日持ちする?

スライス玉ねぎの冷蔵保存が長くても3〜4日なのは、冷蔵庫の中で玉ねぎが湿度を含んでしまうからです。

逆に、玉ねぎに水分が残っているので、次の日「生で食べたいな」いう場合は、冷蔵保存が適しています。

 

しかし、玉ねぎの細胞は冷蔵庫で保存中に壊れて、水分を蓄えにくくなる性質があり、染み出す水分は玉ねぎを腐らせる要因になります。

そこで、玉ねぎの水分を閉じ込めて長期保存するには、冷凍が適しています。

 

スライス玉ねぎの冷凍保存方法は、冷蔵保存と同様、水分をよくふき取った後ジッパーバッグや密封容器に入れて、しっかり口を閉めて冷凍庫に入れます。

冷凍した場合は、低温密封で水が浮かない分長持ちし、だいたい1ヶ月は保存できますよ。

 

ただし、冷凍したスライス玉ねぎを解凍すると、水分が飛んでスカスカになるので、サラダなどに添えるにはイマイチです。

あくまでも、火を加えた調理用として、解凍せずにそのまま使いましょう。

冷凍玉ねぎで適しているのは、カレーやドミグラスソースの茶色い炒め玉ねぎです。

一度冷凍すると水分が抜けるため、玉ねぎを冷凍したままフライパンで炒めると、短時間で飴色に炒めることができます。

この場合は、あらかじめスライスではなく、みじん切りにしてから冷凍しておくのが便利ですね。

 

また、玉ねぎを凍らせると辛味も取れて甘みが際立つので、炒め物や煮物でもおいしくいただけますよ。

 

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まとめ

スライスした玉ねぎの保存方法をご紹介しました。

 

冷蔵の場合は3~4日間、冷凍の場合は1ヶ月が保存の目安です。

スライスした玉ねぎはむき出しなので、特に湿度や温度が高い場所の保存は避けるのが、日持ちさせるのに大事なポイントです。

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