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甘納豆の賞味期限は意外と長いけど腐るとどうなる?上手な保存方法も教えます!

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先日、和菓子の詰め合わせをいただきました。

他のお菓子は順調に消費しましたが、気がつくと甘納豆だけ残ってしまいました。

 

甘納豆の賞味期限って意外と長いと聞いたことがあるのですが、どのぐらいなんでしょうか?

甘納豆が腐ると、どんなことになるのかも気になります。

 

甘納豆の賞味期限とおいしくキープするベストな保存方法についてご紹介します!

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甘納豆の賞味期限はどれぐらい?腐るとどうなる?

さまざまな形や大きさの豆を茹でて、砂糖などの糖類に浸しながら加熱して作る甘納豆。

糖分が多く、加熱をしている甘納豆は、乾燥していて長持ちするお菓子なので、非常用に常備してるなんて声も聞きます。

確かに、甘納豆の賞味期限は短いもので1ヶ月、長いものでは6ヶ月ほどと、和菓子の部類としては長いです。

開封した後も、密封して冷蔵庫など冷暗の場所に置いておけば1〜2週間ほどは美味しく食べられます。

 

ただ、甘納豆は湿気に弱く、外のにおいが移りやすいという弱点があります。

また、表面にまぶされている砂糖が溶けると、カビたり、豆が腐ることもあります。

もし開封済みの甘納豆を常温でうっかり放っておいた場合は、変なにおいがしないか、また表面にカビが生えていないかをチェックしてみましょう。

甘納豆から普段はしない変なにおいがしたり、豆をつかんでぐしゃっと柔らかく崩れるようであれば、腐っている可能性が高いです。

 

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甘納豆を日持ちさせるベストな保存方法は?

 

甘納豆は、砂糖が溶ける高温と豆が悪くなる湿気が大敵です。

常温でしばらく置いておくと、表面の砂糖の結晶が溶けて、ベタベタになっていることがありますよね。

そうなると、せっかくの甘納豆のおいしさが台無しになってしまいます。

甘納豆を常温で置いておく時は、直射日光や温かい場所は避けましょう。

 

おすすめの保存場所は、冷蔵庫です。

開封後は冷蔵庫に入れておくと、常温と比較すると圧倒的に日持ちしやすくなります。

袋入りの場合は、袋の口をしっかり閉じるか、蓋がきっちり閉まる容器に移して冷蔵庫に入れておくと良いですよ。

 

ただし、冷蔵庫で長く保存しておくと、他の食品のにおいが甘納豆に移ることがあります。

甘納豆はにおいや湿気を吸いやすいんですよね。。

 

もし長期保存したい場合は、いっそ冷凍保存してしまうのがおすすめです。

冷凍してしまえば、湿気を防いで長くキープできますからね。

 

冷凍する場合は、ジッパーバッグに入れて空気をしっかり抜いて封をするか、タッパーに入れると良いですよ。

霜が降りないように冷凍すれば、1年は保存することができます。

 

冷凍した甘納豆を食べる時は、自然解凍でOKです。

甘納豆は糖分が多いので、カチカチに凍ることはなく、回答には1時間もかからずに食べられるので便利ですよ。

甘納豆はそのままでも美味しいですが、凍ったままの甘納豆をパンケーキやパウンドケーキに混ぜても美味しく食べられます。

 

ちなみに、私の生まれ故郷の北海道では、お赤飯に甘納豆を入れていました。

他の地域の人に言うと、かなりドン引きされるんですが・・・私にとっては、お赤飯には甘納豆が定番です!

もち米と甘納豆を一緒に食べると、おはぎのような感じになって、すごく美味しいんですよ。

騙されたと思って食べてみてほしいです(笑)

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まとめ

甘納豆の賞味期限と保存方法についてご紹介しました。

 

甘納豆は長期保存ができるお菓子ですが、開封後はカビが生えたり湿気やすいので、高温多湿を避けて保管してくださいね。

開封後もしばらく食べきらない場合は、冷凍保存するのがおすすめです。

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